マルチメディア装備

<?xml version="1.0" standalone="yes"?>

はじめに

これらの設備の有無と取り付けスペー スは、車種によります。

1.

マルチメディア画面。

2.

センターコンソール上にある USB-C マルチメディア接続ポート。

エアコン: 情報と使用に際してのアドバイス

<?xml version="1.0" standalone="yes"?>

使用上の注意

エアコンの上手な使い方

場合によっては(エアコンの停止、内気循環モードの作動、風量調節スイッチが 0 または弱になっているなど)、ウインドーガラスが水蒸気で曇ることがあります。

そのような場合には、「クリアビュー」機能を使用して水蒸気を除去してから、エアコンをオートモードでご使用になると水蒸気が発生しません。

warning

悪臭が入ってくる場合など に車両のブロアに物を挿入 しないでください。

故障や火災の恐れがありま す。

エアコン: プログラミング

<?xml version="1.0" standalone="yes"?>

エアコンプログラミング

マルチメディア画面 1 から、次の設定を有効にすることで、いくつかのコンフォートプログラムを保存できます。

  • 温度調節
  • 車両の準備が整う時間のプログラミング。
  • プログラムを繰り返す必要がある日数の選択。

保存したプログラムを有効または無効にできます。

オートエアコン

<?xml version="1.0" standalone="yes"?>

スイッチ類

1.

運転席ヒーター温度インジケータ。

2.

風量インジケータ。

3.

エアコン起動スイッチ。

走行モード

<?xml version="1.0" standalone="yes"?>

車両によっては、走行モードシステムを使うことで、走行、ムードランプ、快適機能および運転位置に影響を及ぼす次の走行モードの中からお好みのものを選択できます。

  • モードはいずれも既定で、一部の設定(ムードランプ設定など)はカスタマイズできます。
  • Perso」モードは完全にカスタマイズできます。

走行モードは以下に影響します。

  • ステアリングの力。
  • 横滑り防止装置。
  • エンジンの応答性。

以下にも影響します。

緊急サービスコール

<?xml version="1.0" standalone="yes"?>

はじめに

車両に装備されている場合、エマージェンシーコール機能を使用することで、事故時または疾病時に、自動または手動で(課金なしで)救急サービスに電話し、救急サービスの現場到着までの時間を縮小することができます。

注意: エマージェンシーコールは次の場合に作動します。

  • 2Gおよび3G通信インフラストラクチャが整い、システムと互換性のある関連するテレマティック緊急サービスの対象になっている国にいるとき。
  • 車両が走行中の地域のネットワークの通信範囲に応じて異なります。

目撃した事故を報告するためにエマージェンシーコール機能を使用する場合、救急サービスが車両の位置つまり報告する事故の位置を特定できるように、交通の状態に応じて、停車することになります。

国 や地方自治体の規則に従って処理して ください。

乗員の安全出口

<?xml version="1.0" standalone="yes"?>

不具合

この機能は、車両乗員の安全を確保する補助運転補助機能です。

「乗員の安全出口」機能の目的は、車両が固定されているときにドアを開いた場合に、ドライバーおよび / または乗員に潜在的な危険を警告する目的です。