タイヤ空気注入キット

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このキットを使うと、4 mm未満の物が原因でタイヤのトレッド部分Aに生じた傷を修理できます。4 mm以上の傷やタイヤの側面Bについた切り傷などにより生じたパンクの修理には、このキットをお使いいただけません。

ホイールリムが良好な状態にあることも確認してください。

パンクの原因となった異物がタイ ヤに刺さったままである場合は、 それを取り除かないでください。

タイヤ規定空気圧

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ラベル A

ラベルを読み取るには、運転席ドアを開けてください。ラベルAはドアの端、または車両によってはドアの下部にあります。

空気圧の点検はタイヤが冷えているときに行ってください。

タイヤが冷えていて空気圧を点検することができない場合は、測定値に0.2~0.3バール(3 PSI)を足してください。温間時にタイヤの空気は絶対に抜かな いでください。

タイヤ

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タイヤ – ホイールの安全性

タイヤは車と地面とを結ぶ唯一の接点 です。したがって安全な走行のために はタイヤを常に良好な状態に維持する ことが大切です。

それぞれの国、地方の道路交通法規を 遵守してください。

タイヤのメンテナンス

タイヤは、良好な状態で、タイヤ接地面(トレッド)の溝にも十分な深さがなかればなりません。ルノー技術部門認定タイヤには、トレッドの数カ所に摩耗状態を示すための摩耗警告ストラップ1が備わります。

内装のお手入れ

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マルチメディア画面

画面のメンテナンスは、マルチメディア機器のタイプによって異なる場合があります。詳細については、マルチメディア機器の取扱説明書を参照してください。

計器類の透明カバー

(例: インストルメントパネル、時計、外気温計など)

必ず柔らかい布で拭いてください。

汚れが落ちないときは、石けん水を少量含ませた布で拭き、その後水で濡らした別の柔らかい布で拭き取ってくださ い。

最後に、柔らかい布でそっと乾拭き してください。

アルコールを含む製品やスプレーはこのエリアに使用しないでください。

シートベルト

清潔でなければなりません。

ルノー認定製品(ルノーショップ) または石鹸水(ぬるま湯)をスポン ジにつけて拭き、乾いた布で拭き取 ります。

溶剤や染料は絶対に使用しないでく ださい。

ボディのメンテナンス

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ボディのお手入れ

洗車時はエンジンを停止し、テクニカルサービス推奨のシャンプーをお使いの上こまめに洗車を行ってください。(研磨剤入りの洗剤は使わないでください。)前もってジェットウォッシャーを使用して十分に洗い流してください。

  • 樹木の樹脂や産業による汚染物質。
  • 泥が付着していると水分を吸収し、錆が発生しやすくなります。ホイールハウス内側やボディ下側など泥が付きやすいところをよく洗ってください。
  • 鳥の糞(塗料と化学反応を起こして塗装の変色を促進し、最終的には塗装が剥がれます)。

こうした跡を見つけたら直ちに洗い流してください。放置すると研磨しても取り除けないようになります

  • 凍結防止剤が散布された道路を走行したあとは、ホイールハウス内側やボディ下側を特によく洗ってください。

車両から落ち葉(樹液、樹膜など)を定期的に除去します。

砂利道を走行するときは、塗装面を傷つけないようにするため、前車との車間距離を十分にとってください。

エアロパーツ

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フロントブレード1とリアスポスポラー2

フロントブレード1とリアスポイラー2は、高速時の車両の安定性を確保します。

損傷がある場合は、速度を下ろして、できるだけ早く指定サービス工場に連絡してください。

バッテリー:

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バッテリー 1 はメンテナンス不要です。バッテリーを開いたり、液を追加したりしないでください。

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バッテリー液には希硫酸が含まれています。 眼や皮膚に付かないよう に十分注意してバッテリーを取扱ってください。万一眼に入ったり皮膚 に付いたりした場合には、多量の 水で洗い流してください。必要に応じて病院で診察を受けてください。

(爆発の恐れがあるため)バッテリには火炎、白熱体、火花などを近づけないでください。