ボンネット安全ロックの解除

開けるには、ダッシュボード左手にあるハンドル 1 を引きます。

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車両の充電中、またはイグニッションのスイッチが入っている間は、ボンネットの下で作業を行わないでください。

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誤ってボンネットが閉まる危険があるため、ボンネットに圧力をかけるのはお止めください。

ロックを解除するには、レバー 2 を左に押してボンネットを持ち上げます。

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衝突した場合は、グリルやボンネットに軽く当たっただけであっても、できるだけ早くルノー指定サービス工場でボンネットのロックシステムの点検を受けてください。

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電気自動車の駆動システムは高電圧電流を使用します。

このシステムは、イグニッションのオフ中およびオフ後に熱くなることがあります。

車両のラベルに表示される警告メッセージを尊重します。

車両の「高電圧」電気系統(構成部品、コード、コネクタ、トラクションバッテリ)での作業や改造は、固く禁じられています。

重度の火傷や感電のリスクは、死に至る可能性があります。

さらに、クーリングファンが突然作動することがあります。これは、エンジンルーム内の 警告灯により、通知されます。

場合によってはケガを負うこともありますのでご注意ください。

ボンネット開/閉

ボンネットの開き方

ボンネットを持ち上げ、ストラット 4 を固定具 3 から取り外した場合は、安全のため、必ず ストラットを定位置 5 においてください。

ボンネットの閉じ方

ボンネットを閉じる前に、エンジン ルーム内に何も置き忘れていないこと を確認してください。

ボンネットを閉じる際は、ストラット 4 を固定具 3 に再度取り付けます。ボンネットの中央部を手で支えながら ボンネットを下ろし、閉じる位置の約 30 cm 上ぐらいのところで手を離します。ボンネットは自重で閉まり施錠されます。

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点検のためにボンネットを 開ける場合、ワイパーのレ バーが停止のポジションに あることを確認してくださ い。

場合によってはケガを負うこともありますのでご注意ください。

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ボンネットが確実にロックされていることを確認します。

ロックを妨げる障害物(グリット、布など)がないことを確認します。

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エンジンルームの点検後は、中に布や工具等を置き忘れないようご注意ください。

さもないと、エンジンを傷めたり、火災が発生する恐れがあります。