フロント/リアシートベルトに関する注意事項

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  • 初めから車両に取り付けられている拘束システム部品(シートベルト、座席、固定具)は絶対に改造しないでください。特別な場合には(たとえば、チャイルドシートの取り付けなど)、指定サービス工場にご相談ください。
  • シートベルトをたるませるためにキャッチの中にピンやクリップなどを突っ込んだり取り付けないでください。緩すぎるシートベルトは万一の事故の際に大変危険です。
  • 絶対に胸部ベルトを腕の下や背中に回さないでください。
  • 同じシートベルトを複数の人間で使わないでください。乳幼児やお子様を膝の上に乗せてシートベルトを装着しないでください。
  • シートベルトを着用するときは、ねじれのないように注意してください。
  • 車両が事故にあった後は、シートベルトの交換が必要かどうかを指定サービス工場で必ず確認してください。また、明ら かに損傷がある場合はシートベルトを交換してください。
  • リアベンチシートを元通りにするときは、シートベルトとバックルを挟み込まないように注意して、正しい位置にもどしてください。
  • シートベルトのタングプレートは対応するバックルに差し込んでください。
  • シートベルトのロック部分に異物が挟まっていないか確認してください。ベルトの機能を妨げる可能性があります。
  • 固定ブロックが適切な位置にあることを確認してください。(人や物によって隠れたり、つぶされたり、押さえられたりしてはいけません。)