A390

フロントワイパー、ウォッシャー

間欠フロントワイパー 装着車

A.

ワイパーの 1 往復作動

短く押すとワイパーが 1 往復作動します。

B.

オフ

C.

間欠ワイパー

間欠作動では、ワイパーブレード が一往復するごとに数秒間停止し ます。リング 2 を回してワイパーの作動間隔を変更できます。

D.

低速ワイパー

E.

高速ワイパー

特徴

走行中車両が停止すると、ワイパの動 作速度が遅くなります。

高速モードを 選択すると、停車時は遅速モードへ切 り替わります。

車両が再び走行を開始すると走行中に 選択されていたもとの速度に戻りま す。

レバー 1 の操作は自動機能に優先するため、操作すると自動機能はキャンセルされます。

ウィンドウワイパレインセンサ装着車両

レインセンサは、フロントウインドウのルームミラー前にあります。

A.

ワイパーの 1 往復作動

短く押すとワイパーが 1 往復作動します。

B.

オフ

C.

オートワイパー機能

この位置を選択すると、システム がフロントウインドーの水滴を探知 し、ワイパーを適切な速度で作動さ せます。

リング 2 を回転させると、作動基準値や間欠ワイパーの程度を、次のように変更できます。

  • F: 最高感度。
  • G: 最低感度。

感度を上げると、ワイパーの反応と動作が速くなります。

自動ワイパーをオンにしたり感度を上げたりすると、ワイパーが 1 回作動します。

インストルメントパネルの警告灯 が点灯することで、機能が有効になったことを確認できます。

注:

  • レインセンサーは運転時の操作を補助するものにすぎません。視界が悪くなった場合、運転者は手動でワイパーを作動してください。霧や降雪がある場合には、自動ワイパー機能は停止し、運転者の意志によって制御されます。
  • 温度が 0 度を下回ると、車両が発進しても自動ワイパーは作動しません。車両が一定の速度(約 8 km/h)を超えると、自動的に作動します。
  • 乾燥した天気の場合は自動ワイパーを作動させないでください。
  • 自動ワイパーを作動させる前に、ウインドウの氷を完全に除去してください。
  • ローラータイプの洗車機で洗車する場合は、レバー 1 を OFF 位置 B に戻して自動ワイパーを無効化してください。

作動異常

自動ワイパーが誤動作する場合、ワイパーが間欠ワイパーに設定されます。正規サービス工場にご連絡ください。

次の場合には、レインセンサの作動に支障が生じることがあります。

  • フロントワイパーが破損している場合: この場合には、センサの検出ゾーンに残った水滴やブレード痕により、自動ワイパーの反応が遅くなったり、ワイパーの間隔が短くなったりする恐れがあります。
  • フロントウィンドウのセンサ付近に小片や亀裂がある場合、またはフロントウィンドウに汚物、埃、小虫、氷、洗浄ワックス、撥水性の化学物質などが付着している場合。この場合、フロントワイパーの感度が下がったり、無反応状態となったりする恐れがあります。
D.

低速ワイパー

E.

高速ワイパー

特徴

走行中車両が停止すると、ワイパの動 作速度が遅くなります。

高速モードを 選択すると、停車時は遅速モードへ切 り替わります。

車両が再び走行を開始すると走行中に 選択されていたもとの速度に戻りま す。

レバー 1 の操作は自動機能に優先するため、操作すると自動機能はキャンセルされます。

注意

  • 凍結時は、拭き取りを開始する前にブレードがウインドウにくっついていないかどうかを確認してください。ブレードが氷でくっついているときにワイパーを作動させると、ブレードとワイパーモーターの両方が破損するおそれがあります。
  • ウインドウが乾燥している状態でワイパーを作動させないでください。摩耗が早まったり、ブレードが破損する原因となります。

特定のフロントワイパー位置(整備位置)

この位置では、ブレードを持ち上げてウインドウから取り外すことができます。

以下の場合に便利です。

  • ブレードを清掃する場合。
  • 冬季にブレードをウインドウから離しておく場合。
  • ブレードを交換する場合ワイパーブレード: 交換

エンジンの停止または回転中に、レバー 1 を 2 回持ち上げ、A 位置(1 回スイープ位置)にします。

ブレードはボンネットから外れた位置に停止し ます。

ブレードを最低位置に戻すには、イグニッションを ON にし、ワイパーがフロントウィンドウ上に降ろされているか確認してからレバー 1A 位置(1 回スイープ位置)にします。

イグニッションスイッチを ON にする前に、ワイパーをウインドウに置いてください。ウインドウ上にないと、スイッチを ON にしたときにボンネットやワイパーが破損するおそれがあります。

warning

フロントウィンドウが絡む作業(洗車、デフロスターの作動、フロントウィンドウの清掃など)の前には、レバー 1B 位置(停車位置)に戻してください。

負傷および/または損傷の恐れが あります。

tip

ウインドウに障害物(ゴミ、雪、氷など)がある場合、ワイパを作動させる前にフロントウィンドウ(ルームミラーの後ろの中央ゾーンを含む)とウィンドウから障害物を除去します(モータのオーバーヒートの恐れがあります)。

ブレードの動作の妨げとなっている物がある場合、動作を停止する可能性があります。

障害物を取り除き、ワイパースイッチレバーを使用してワイパーを再作動させてください。

ウインドウウオッシャー

イグニッションスイッチを ON にした状態で、レバー 1 を手前に引いてから離します。

長めに押すと、フロントウォッシャーに加えてワイパーが 2 回作動し、数秒後に 3 回目の作動が実行されます。

注:

  • レバー 1 を用いたフロントウィンドウワイパの操作時間が 30 秒を超えると、フロントウィンドウウォッシャポンプが停止することがあります。これは、ポンプの過熱を防ぐための措置です
  • 温度が氷点下になると、ウォッシャ液がウインドウで凍結し、視界が悪くなるおそれがあります。清掃前に、デフロスタースイッチを使用してウインドウを温めてください。
warning

点検のためにボンネットを開ける場合、ワイパーのレバーがポジション B(停止)の位置にあることを確認してください。

場合によってはケガを負うこともありますのでご注意ください。

tip

ワイパブレードの効率

ワイパーブレードの状態をこまめ に点検してください。これにより 耐用年数が大きく変わります:

  • きれいに保ってください:ワイパブレード、リアウインドウをセッケン水で定期的に洗浄してください。
  • ウインドウが乾燥している状態で使用しないでください。
  • 長期間使用しないときは、ワイパをウインドウから離してください。

どの場合でも、機能が低下してきたら(約 1 年に 1 度は)交換してくださいワイパーブレード: 交換

ワイパをご使用になるとき の注意事項

  • 凍結または降雪時には、(モーターが過熱する危険を避けるため)ウインドウから凍結または降雪を除去してからワイパーを作動させてください。
  • ワイパをご使用になる前 に、輸送荷物がブレードのストロークを妨げないこと を確認してください。