A110

下記のすべての警告は、airbagが膨張するときにこれを妨げるものが一切ないようにすることを意図しています。また、膨張時に何かが飛び出ることによって重大な負傷が起こる危険を防止する目的もあります。

warning

airbagはシートベルトの機能を補完するためのものです。airbagとシートベルトはどちらも同じ乗員保護システムにおいて不可欠な構成部品です。従って、シートベルトは必ず常時着用してください。シートベルトを着用しないと、事故の際に乗員が重傷を負う恐れがあります。airbagが展開する際には皮膚表面に軽い負傷が生じる危険を高めるものではありますが、このような軽い負傷はエアバッグに常に伴うリスクです。

転倒や後面衝突の際は、激しくても必ずプリテンショナーや airbags が作動するわけではありません。歩道への乗りあげ、車道の穴、石などによる車両の 下からの衝撃によってエアバッグが展開してしまうことがあります。

  • airbagのすべての部位(airbags、プリテンショナ、コントロールユニット、配線ハーネスなど)の修理や変更は固く禁じられています(ネットワークの有資格者を除き)。
  • システムを正常な状態に保ち誤作動を避けるためにも、ネットワークからの有資格者以外はairbagシステムでの修理を行わないでください。
  • 安全のため、事故や盗難にあった場合には、airbagシステムの点検を受けてください。
  • 車両を販売または貸出する際には、この車両ユーザーマニュアルを引き渡す際に、これらの条件を新しい購入者に知らせてください。
  • 車両を廃棄処分にする場合、エアバッグやプリテンショナーの起動装置に内蔵されたガス発生器を処理する必要があります。指定サービス工場にご相談ください。