はじめに

これらの設備の有無と取り付けスペー スは、車種によります。

1.

マルチメディア画面。

2.

センターコンソール上にある USB-C マルチメディア接続ポート。

3.

ステアリングホイール下のスイッ チ。

4.

音声コマンド。

tip

詳細については、マルチメディア機器の取扱説明書を参照してください。

「USB-C」マルチメディア接続ポート

USB-C マルチメディアポート 2 を使用すると、ポートあたり最大 15 W(5 V)の電力でアクセサリを充電できます。

注: USB-C マルチメディアポート 2 を使用してデータを転送することもできます。

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電力が 15 W を超えるア クセサリーは接続しないで ください。

火災の恐れがあります。

tip

アクセサリからUSBポートにケーブル(smartphone充電ケーブルなど)を接続した場合、不要になったらケーブルを外してください。

ケーブルの端部を金属製の物体(シガレットライターなど)に触れさせると、ショートが生じ、USBポートに損傷が及ぶ危険があります。

マイク 5

(電話および音声アシスタント用)

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電話の使用方法

これらの機器の使用に際し ては、現行法規を順守して ください。

誘導充電エリア 6

車両によっては、お使いの電話を領域6に置けば充電ケーブルを使わなくても充電できる場合、7記号が表示されます。

ワイヤレス充電の詳細については、マルチメディアの指示を参照してください。

tip

電磁誘導充電ゾーンは、所在国やサブスクリプションの内容により、デジタルキー内蔵スマートフォンの配置ゾーンにもなります デジタルキー

tip

お使いの電話の充電中に異物(始動カード、USBドライブ、SDカード、クレジットカード、貴金属、キー、硬貨など)を非接触充電領域6に置くのは絶対にお止めください。非接触充電領域6に電話を置く前には、電話ケースの中から磁気カードやクレジットカード類をすべて取り出してください。

tip

異物を非接触充電領域6に置くと、過熱する恐れがあります。この目的のために用意されているエリアに置くように求めるメッセージが表示されます(収納ボックス、サンバイザー収納ボックスなど)。

tip

運転の際には、中身が飛び出ないよう、カップホルダに収めた容器を正しく閉じてください。

中の液体がこぼれると、周りの電気装置/電子機器が故障する恐れがあります。

tip

詳細については、マルチメディア機器の取扱説明書を参照してください。