A290
注意
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助手席 airbag の作動/作動解除は車を止め、イグニッションをオフにしてから行ってください。
助手席エアバッグ作動解除
チャイルドシートを助手席に取り付けるときは、以下のことに注意してください。
- 該当するシートにチャイルドシートを取り付け可能であることを確認します。
- 後向きチャイルドシートでは、必ず airbag を無効にする必要があります。
無効化するには、airbag車両を静止させ、イグニッションスイッチを OFF にした状態で、ロック 1 を位置OFFまで押し回します。
イグニッションスイッチをオンにしてから、ディスプレイ2に
警告灯が点灯することを必ず確認します。
この警告灯は点灯したままとなり 、 助手席へのチャイルドシートの装着が 可能であることをドライバに知らせま す。
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危険
後ろ向きチャイルドシートは助手席 airbag に設置できないため、有効化されているフロント airbag により保護されている座席には後ろ向きチャイルドシートを取り付けないでください。このことによりお子様が死亡または重傷を負う恐れがあります。
ダッシュボード上にある各マークや、助手席サンバイザー 3 の各サイドにあるラベル A(詳しくは上記ラベルをご覧ください)は、これらの指示についてお知らせするためのものです。
助手席エアバッグを作動させる
チャイルドシートを助手席から取り外したら、万一前方から衝撃を受けた際の助手席乗員の安全のため、すぐに助手席 airbag を作動可能にしてください。
を再有効化するにはairbag、車両を静止させ、イグニッションスイッチを OFF にした状態で、ロック 1 を ON 位置まで押し回します。
イグニッションスイッチを ON にしたら、必ず、
警告灯が消え、各始動から約 1 分間はディスプレイに
警告灯 2 が点灯しているかご確認してください。
助手席airbag が作動します。
作動異常
助手席airbag作動 / 解除システムに故障が発生した場合、インストルメントパネルに
警告灯および
警告灯が表示されます。
イグニッションをオフにし、ロック1の位置を確認します。
イグニッションを再びオンにします: 警告灯が消灯します。
問題が解決しない場合は、システム障害を通知します。この場合、助手席に後ろ向きのチャイルドシートを装着したり、他の乗客が座席を占有したりすることは禁止されています。
できるだけ早くルノー正規サービス工場で点検をお受けください。